ものくろのいず

恐竜好きが好きそうな現生生物

恐竜は多くの人を魅了し、根強いファンが多く存在する。

しかし、恐竜は絶滅してしまった。

そこで、恐竜好きが好きそうな現生生物を選んでみた。

 

爬虫類編

恐竜は爬虫類から分岐した生物である。

昔は巨大な現生の爬虫類というイメージが強かったのではないかと思われる。

恐竜の名前に使われるサウルスはギリシャ語でトカゲを意味することからもこのことが伺える。

そんな爬虫類の中から恐竜好きが好きそうな現生生物を選んだ。

ワニ

f:id:monochronoise:20201116120734j:plain

現生の爬虫類の中でワニは最も恐竜に近い生物である。

恐竜好きにアンケートを取れば、たぶん、特に年齢層が高ければ一番になると考えられる。

ワニは古くから恐竜研究に欠かせない生物であったと考えられる。

爬虫類の中で特に高い社会性や知能を兼ね備えていると考えられ、子育ても行う珍しい爬虫類だ。

大きさ、見た目の迫力など恐竜好きにはたまらなそうである。

今回、ワニを選んだ理由は迫力、子育てを行うというポイントで選んだ。

デメリットとしては飼育が難しそうであるということだ。

鳥類編

鳥類は恐竜の大量絶滅を生き残った生物である。

恐竜と鳥類の関係性が分かってきたことは、恐竜の研究などに多くの影響を及ぼしただろうと考えられる。

それまでは、ワニを参考に恐竜の生態を考えていたと思われるが、ワニは種類が少ない。しかし、鳥類は多くの種類が存在する。

さらに、鳥類はワニと違いワニと恐竜が分岐した以降も恐竜と同じ進化の過程を歩いてきた。

そのことで、恐竜についてより詳細な部分を想像できるようになった。

恐竜のイメージを爬虫類から得た場合、人間から見て、社会性が少なく、感情が豊かでないというイメージを持っていたかもしれない。

しかし、鳥類から得た場合はその逆で、人間から見て、社会性が高く、感情が豊かなイメージができる。

例えば、ティラノサウルスが絶滅していなかったとして、意外と人間に懐いて甘えてくるんじゃないかと思えてくる。

そんな鳥類の中から恐竜好きが好きそうな現生生物を選んだ。

オオミチバシリ(ロードランナー)

f:id:monochronoise:20201116162101j:plain

北アメリカ大陸南部(wikipediaより)に生息するらしい鳥で、非常に速く走ることができる。

長い尻尾を持ち、走る時に恐竜と同じように足と体がT字になる。

f:id:monochronoise:20201116163125p:plain

走る姿は小型の恐竜を彷彿させるんじゃないかと思う。

哺乳類編

哺乳類は爬虫類との共通祖先から分岐した生物で、恐竜とは鳥類は爬虫類とは遠い関係になる。

恐竜が闊歩していた時代は、哺乳類はあまり目立った存在ではなかっただろうが、絶滅後、哺乳類は生態系の上部を占めるようになった。

そんな、あまり恐竜と関係が無さそうな哺乳類から恐竜好きが好きそうな現生生物を選んだ。

センザンコウ

センザンコウは地面を歩くとき、2足の後ろ足でトコトコと歩く。

初期の恐竜は2足歩行であったが、4足歩行に戻ったものもいる。

こんな歩き方をする恐竜がいたんじゃないかと思わせる歩き方だ。

まとめ?

爬虫類編でワニでは芸がないので他の生物にしようか迷ったが、ワニを外すのも可笑しい気がして、安パイを掴んでしまった。

オオミチバシリを検索しても日本で見れるところを発見できなかった。

動画を検索する場合は"Greater roadrunner"で検索するとオオミチバシリの動画がたくさん出てくる。

センザンコウ上野動物園にしかいないようだ。

ということで、この中で気軽に会えそうな現生生物はワニじゃないかと思う。